大学生が教える子育てをする親御さんに知ってほしいこと
小さなお子さんを持つ親御さんへ。子供が考えていること
なぜ私がこんな記事を書きたいと思ったかについです
まず言いたいことは子供の成長は親の影響がほとんどであるということです。
実際に世の中にはいろんな家庭があります。
- 十分に愛情を受けて育てられない家庭
- 親が世界一の味方になってくれない家庭
しかしどの家庭にいる子供も、親御さんたちが想像しきれないほど多くのことを考えています。それをぜひ知ってほしいのです。
私が大学生になって一人暮らしをする今、たまに母親からこのようなことを聞きます。
「母:我が子が無事だったら何でもいい」
この一言にどれほどの想いが詰まっているかは計り知れません。
しかしこの一言は私を育ててくれた親の全てが詰まっているように聞こえます。
果たしてどれだけの親御さんたちがこの言葉を面と向かって子供に伝えることができているでしょうか。
私はどの家庭でも、この言葉を直接お子さんに伝えられる家庭が増えてほしいと思います。
そのためにはお子さんにできるだけ多くの経験をさせてあげてほしいです。
私自身も小さい時は、
「別にこんなことやりたくないし、めんどくさい、、、。」と思い、
逃げたい時がほとんどでした。
しかし大学生になった今、半ば強制的にやらされていたことの全てに感謝しています。
知り合いの一人もいない工作教室に連れていかれたり、いろいろな経験をさせられました。
ですが、子供は純粋です。
ご褒美があるとなるとコロッと気が変わるものです。笑笑
子供のうちのより多くの経験をさせてあげてください。
大きくなった時必ず子供は親御さんに感謝します。
またそれと同じくらい愛情を直接伝えてあげてください。
子供はその時皮肉にも何とも思いません。私自身もそうでした。
しかしその思考とは別に親への信頼はその言葉を言われる度に増していきます。その言葉は子供の頭の中に染み付いていくのです。
幼少期に交わした親とのコミュニケーションは一生記憶に残ります。
良くも悪くも一生です。
子供は親から受けたものの全てを素直に受け取ります。
こんな子供側の意見を述べさせていただきました。
ご覧いただきありがとうございました。
親御さんの中にはどのような経験をさせてたら良いのかわからない方もいると思います。
七田式は私も子供の頃よくやらされていました、、笑
今考えればこれほどの英才教育はないなと。。
子供のうちの多くの経験をさせてあげてください!!